終電を逃したときなどに急遽泊まれることのできるネットカフェ。
その中でも快活クラブは非常に過ごしやすいです。もし宿泊する際はシャワーなども浴びたいですよね。
そんな快活クラブでのシャワーの使い方などはどうなっているのか見ていきましょう!
快活クラブのシャワー
ネットカフェにはシャワーを設置しているところが多いですが、その中でも一番快活クラブのシャワーがおすすめです。
快活クラブのシャワーは清潔な洗面台とコインランドリー(一部店舗)を併設した、広くて清潔なスペースを男女別に持っていることが多いです。特に女性のシャワー室は広く作られている店舗が多いですね。
とある店舗のシャワー室です。
洗面台
何かあった際は電話も出来ます。
快活クラブのシャワーの使い方は?料金や時間はどうなっているのか?
快活クラブでは個室のないブースのみの店舗と鍵付き完全個室の店舗の2種類があります。現在は鍵付き個室の店舗が増えています。地方や郊外だとブースのみの店舗もまだありますね。
鍵付き個室設置店ではシャワーの利用は無料です。15分を目安で使用をしてくださいとありますが15分越えても追加料金は発生しません。
使い方は簡単でまず個室に入りその後荷物を置いてシャワールームへ!特に申告をする必要もありません。
ブースメインの店舗であるとシャワーが有料なところが多いです。大体のところは30分300円程度なところが多いです。
有料の場合の使い方はまずブースに入り、受付にて申請します。最初の受付時点で予約すると楽です。
タオルやドライヤーは?シャンプーやボディーソープは?
シャワー無料の店舗の場合
ドライヤーは洗面器に備わっています。シャンプーとボディーソープもシャワー室の中にあります。
タオルに関しても使いたい放題なので基本的には手ぶらで利用することができます。
有料シャワーの店舗の場合
ドライヤーは受付で渡されることが多いです。シャンプーとボディーソープは備わっているところが多いですね。タオルは有料なところが多いです。必要なものは受付で済ませましょう。
使ってみた感想
無料の店舗では特に申告もする必要はなく使用しやすいですね。タオルも使いたい放題なところも助かりました。あとは清掃が結構行き届いている印象でしたね。なので清潔感もありました。
なによりもコストがかからないというのがいいですね。
有料の店舗は無料の店舗と比べて予約する手間とコストがかかりました。設備や清潔さに関しては無料のところと変わらない印象でした。
なので利用するのなら無料な店舗をお勧めします。
都内の店舗であれば無料なところが多いです。
まとめ:快活クラブのシャワーの使い方は?料金や時間はどうなっているのか?
ネットカフェで泊ったことのない人も多いのではないでしょうか。結論として快活クラブのシャワーなどは使いやすく意外と快適です。ビジネスホテルに泊まるのもいいですが、コストも安いネットカフェも今は進化して過ごしやすくなっているので一度体験してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
よかったら快活クラブに関してのほかの記事も見てみてください!