俳優の伊藤健太郎容疑者(23)が自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕されてから結構日が経ちました。
芸能各社は伊藤さんに関係するCMなどの違約金や、また企業からは損害賠償もあり総額だと多額な金額になります!
一体いくらぐらいの被害総額となったのでしょうか?
伊藤健太郎の違約金や損害賠償金の被害総額はいくらかだったのか?
被害総額は約1億円以上と噂されています!噂では5億円とも言われていますがそこまで金額が上がることはなかなかないそうです。
伊藤さんのが契約していたCMは14本以上ありました。
CMについては一般的に、広告主である企業、広告代理店、芸能事務所の3者で広告出演契約を結び、そしてタレントが犯罪を行った場合には違約金が発生することが契約書に明記されているのが通常です。
CMの数も多いのでCMだけでの違約金で1億以上はくだらないでしょう。
また俳優として『今日から俺は!!』で一気にブレイクしてからは、その後もNHK連続テレビ小説『スカーレット』、『教場』と話題作に次々と出演し約2年先までスケジュールが埋まっていたほど多忙でありました。
2020年も『とんかつDJアゲ太郎』や『弱虫ペダル』『十二単衣を着た悪魔』などの映画に出演する予定でありましたが、全てキャンセルという形になりました。
その他にテレビの出演料の返還や、映画のPRイベントに出演できなくなったことの賠償額がありますが、こちらは1本あたり数10万から100万前後になると思われます。
トータルすると1億5000万程度となるではないでしょうか。
事務所はどこまで負担するのか?
伊藤さんは俳優としてブレイクしていた時はプロダクション『A』という事務所に所属しており、その後は今年9月にモデル時代に所属していた『I』に移籍しています。理由はギャラの問題だったそうです。
実は移籍時に高級SUV車を買い与えられたそうで今回の「ひき逃げ」の原因の車ともなっています。
契約上は案件が成立した際の芸能事務所が違約金の支払い義務を負うと考えられ、以前の所属事務所が賠償するということも十分ありえます。
なので今後、莫大な慰謝料は『A』と『I』の2社で擦り付け合うことになりそうです。
もちろん本人も支払う義務はあると思いますが、どのくらいの金額が本人にいくのかは事務所での報酬体系によって決まるそうです。
多くの芸能事務所は5:5となっている場合が多く、この場合だと半分は本人が支払うことになることが多いようです。
なので被害総額が1.5億円だとするならば7500万円は本人負担ということになりますね。
ネットの反応
コロナ禍で、俳優の芸能界生命が脅かされてる中、勢いとノリで稼いでこれたが、
禊ぎが済んで芸能界に戻った時に、今までとは全く違う待遇に本人が絶えられるかどうか。莫大な違約金を支払えば、まさに一寸先は闇状態。こういうケースで巨額の違約金の話題になるんだが
そのために自己破産した役者などいないどうなっているんだい、そこのところ
ハクをつけるためのホラ話なのかい!!伊藤健太郎が払えばええねん!芸能事務所は関係ない。もし、無理なら、臓器を売ればいいんじゃね?やったね!伊藤健太郎、違う意味で有名人じゃん!犯罪者として!!
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/4dac982a4fc600f2a9d6059da8fdd54fe489d65a/comments?order=recommended