少し前にはやったGet Wild退勤は流行りましたが、Get Wild退却との違いは何なのでしょうか?関ケ原2020で話題になったとの情報もありますが実際はどうなのでしょうか?
Get Wild退却って何?退勤とは何が違うの?
この言葉は石田三成のツイートで話題になりました。
儂は絶対に諦めません。
刑部殿、左近、皆々の為にも
このままで終われるものか…!
頼朝公の例もある。
あくまで生きて、志を遂げる!!故に落ち延びて再起を図ろうと思います。
最後の切り札……
MKタクシーだ。
伊吹山方面まで……
Get wild退却の時間だ!!!!
— 石田三成 (@zibumitunari) September 15, 2020
この方は戦国武将ツイッターとして今までの歴史と現在を組み合わせたツイートをしています。
その中で最近話題になったGet Wild退勤に便乗した形ですね。歴史にちなんで退勤ではなく退却とツイートしたことで話題になっています。
関ケ原2020との関係は?
そもそも今回の関ケ原2020とは安土桃山時代の慶長5年9月15日におこった関ケ原の戦いのなぞったツイートを石田三成さんがしたことで話題になりました。
関ケ原の戦い前日
先ほどリモート軍議が終わりました。
赤坂に着陣した徳川方が、大垣城を無視して大坂城に出向くとの情報を入手。
我らも夜中には大垣城を出て奴らを迎え撃つことに決しました。迎え撃つ場所は中山道や伊勢街道に抜ける交通の要衝
決戦地はおそらく……関 ヶ 原
#関ヶ原2020 pic.twitter.com/Eo9nQSAyfc
— 石田三成 (@zibumitunari) September 14, 2020
決戦日!
遂に…
この日か…#関ヶ原2020#令和庚子の関ヶ原#421回目の関ヶ原 pic.twitter.com/QCD8AlirRr— 石田三成 (@zibumitunari) September 14, 2020
遂に…
この日か…#関ヶ原2020#令和庚子の関ヶ原#421回目の関ヶ原 pic.twitter.com/QCD8AlirRr— 石田三成 (@zibumitunari) September 14, 2020
霧は晴れている
さぁ、全ての決着を付ける時よ!!!勝つも負けるも空前の大戦。皆々、進め……!!!!
十分に間隔を空けて、密になりすぎぬよう…令和庚子の天下分け目じゃあああああああああああああああああ!!!!!!!
#関ヶ原2020 pic.twitter.com/yc2KKiny38
— 石田三成 (@zibumitunari) September 14, 2020
儂「なんか怖い話して」
物見「……松尾山から小早川勢が攻めかかってきております」
儂「」
物見「小川・脇坂・朽木・赤座の部隊も大谷隊を攻撃している模様…」
終
制作・著作
━━━━━
ⓃⒽⓀ— 石田三成 (@zibumitunari) September 15, 2020
ドールチェ&ガッバーナの香水のせいではない。
家康のせいだ…!!!
— 石田三成 (@zibumitunari) September 15, 2020
どうしたって!
消せない夢も(大一大万大吉)
止まれない今も(挙兵)
誰か(豊臣家)のために強くなれるなら何度でも立ち上がれ(再起)
そう…治部は何度でも立ち上がります。
まだ大坂城には総大将である毛利輝元様もいらっしゃる。この大戦は終わっていない!
石田隊、全軍撤退…!!!— 石田三成 (@zibumitunari) September 15, 2020
儂は絶対に諦めません。
刑部殿、左近、皆々の為にも
このままで終われるものか…!
頼朝公の例もある。
あくまで生きて、志を遂げる!!故に落ち延びて再起を図ろうと思います。
最後の切り札……
MKタクシーだ。
伊吹山方面まで……
Get wild退却の時間だ!!!!
— 石田三成 (@zibumitunari) September 15, 2020
すべてではないですが一連の流れですね。これが話題になりました!
まとめ
Get Wild〇〇などは今後も流行りそうですね。
皆さんも最後にGet Wildを聴いてみて下さい!
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